ストレスを解消してくれる 2つの幸せホルモン。
こんにちは。庄村昌子 の 押し花ギフトショップ 山内真実 です。
今日は、旦那様から奥様への 御誕生日プレゼント に
『雪割草』の 壁掛けアート の ご注文 を頂きました。
ありがとうございました。
旦那様から奥様へ
御誕生日おめでとう。いつもありがとう。という素敵なメッセージを添えて。
奥様へのプレゼント の お手伝い をさせて頂いて、
とっても幸せな一日となりました(*´ω`*)
ところで、先日、テレビ東京 の『 主治医が見つかる診療所 』を見ていたら、
『 幸せホルモン 』についての、とっても 興味深い 放送 をやっていました。
『ストレスを医学的に解消する方法』と題して『幸せホルモン』のご紹介。
どうやら、2つの”幸せホルモン”と呼ばれているホルモンを、意図的に増やせば、
普段 感じている ストレス を 解消してくれる そうなのです。
こ。これはすごい…。
この2つの幸せホルモンの名前は、
それぞれ『思いやりホルモン』 、 『感動ホルモン』と言われています。
この2つの 脳内ホルモン を増やせば、ストレスに強くなる のだそうです。
では、どうやったらこの2つのホルモンを増やすことができるのでしょうか。
それも、もちろん1時間番組の中で教えてくれました。
まず、この“思いやりホルモン“と言われている『オキシトシン』。
相手を思いやって行動すると、分泌されるホルモンなのだそうです。
確かに、誰かの為に、何かをしたり、誰かに頼られて助けてあげたりすると
幸せというか、なんとも言えない気分になりますよね。
この、「人の役にたてたかも。」とか
「人のために何かをして笑顔になってもらえた!!」 とかいうときに
分泌されてるのが、『オキシトシン』で、
この、思いやりホルモン『オキシトシン』が分泌されると、
ストレス が 緩和 されたり、感染症の予防 にもなるそうなのです。
お母さんが、風邪をひいて寝込んでいる子供の看病しているのに
風邪があまりうつらないのは、お母さんの子供に対する愛情で
思いやりホルモン『オキシトシン』が分泌されているからなのだそうです。
人を思いやる気持ちに、こんな能力が備わっていたとは…。
つまり、自分の事ばかりではなくて、常に周りの人の事を考えられる人は
自然と、より自分も幸せになれる人という事なんですね。
それでは、もう一つの“ 感動ホルモン ”といわれる『セロトニン』。
これは、感動したり、喜びを感じたりするときに分泌されるホルモンだそうです。
感動ホルモン”といわれる『 セロトニン 』が分泌されると、
自律神経が整えられて、不眠症が改善したり、頭痛や生理痛が軽減するそうです。
普段あんまり感情を出さない方でも、
ちょっとした事に「綺麗だな」「すごいな」「美味いな」と心がけて言う様にすると、
「セロトニン」が分泌されやすくなって
ストレスが解消されるそうなのです。
こう見ていくと、ストレス解消の特効薬は、なんと
昔から 日本 に伝わる『 思いやりの精神 』なんですね !!
” 誰かのために" という気持ちが、
知らないうちに、自分の幸せにつながっているんですね。
これから、誰かが何かをしてくれたり、美しいものを見たりした時に
素直に心から感動できる人間になっていきたいな…と思います。
今日も読んで頂きましてありがとうございます。
いろいろなお花の押し花作品がございますので、
ご興味ある方は立ち寄っていただけると嬉しいです。