住宅ローンの固定10年が過去最低を記録!?


こんにちは。庄村昌子 の 押し花ギフトショップ の 山内真実 です。

最近 ニュースで、住宅 買うなら 今 が 買い時 と、特集でよくやっていますね。


長期金利 がうんぬん… 住宅ローン がうんぬんかんぬん…。
ちょっと難しいので、噛み砕いて見てみました。


まず、基本はここから。

金利ってなに?

金利 というのは、お金 を 一定期間 貸し借り するときの お値段 のことです。
例えば、『100万円を一年間、金利2%で借りる』を言い換えると、
『100万円を一年間かりるための レンタル料金は2万円です』ということです。


では、ニュースでやっていた 長期金利 とは一体なんなのかというと、

長期金利 とは、金融機関 が1年以上の お金を貸し出す際に 適用する金利 のことです。

長期金利は、主に 長期資金 の 需給関係 によって決まるもので

長期金利は経済の基礎体温」ともいわれていて、

景気が悪くなれ資金を借りる人が減り、金利が低くなり、

景気が良くなれば資金を借りる人が増え、金利が高くなるという傾向にあります。


ちなみに…

景気というのは、『お金が世の中を回る勢い』のことで、

好景気というのは、

単純にいうとこのお金ながれが速くて、グルグルに勢いがあるということです。

回る速度が速いということは、同じ時間内に入ってくるお金が多いということ。

会社からの給料も多くなり、みんながたくさん買い物をします。

そうすると政府にもたくさん税金が入り、みんなウハウハです。

 


逆に、不景気というのは

お金の流れに勢いがないことです。

入ってくるお金が少ないと、みんな買い物をしなくなります。

会社にはいるお金も少ないから、給料もすくない。

そして政府に入る税金も少ない。みんなジリ貧です。

 

ちょっと話がそれましたが、

この長期金利は、住宅ローン の 固定金利 に大きく影響します。
また、この 『長期金利』 が上がったあとに 『短期金利』 が上がる傾向にあります。

 


ですので、これから住宅を購入したいと考えている方は、住宅ローンを考えるときに

今後の景気の行方と、長期金利の動きが、住宅ローンを選ぶときのキーポイントとなります。

 

今は、長期金利が過去最低を記録しているので、

2014年9月の固定金利も過去最低を記録しています!!

 

 


今日は、米寿の御祝いに『芍薬』のご注文を頂きました!!

花も葉っぱも茎も全て本物の芍薬でつくった押し花作品です。

 

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薬品など、化学薬品は一切つかわず、花びらを一枚一枚組み立てて、真空にすることで、
ずっと咲き続ける押し花アートを作り上げています。

ご注文頂きましてありがとうございました。

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