【古希の御祝い】に 押し花ギフト 『スミレ』 の 写真立て の ご注文 を頂きました。
今日も皆様お疲れ様です。
庄村昌子 の 押し花 ギフトショップ の 山内真実 です。
今日は、古希のお祝い に押し花ギフト『 スミレ 』写真立て の ご注文 を頂きました。
見ていると、なんだか、懐かしくて 優しい気持ち にさせてくれる スミレの花 。
花言葉は、『 誠実・愛情 』。
今年も 4月頃、自家農園 で、スミレが、とっても綺麗に咲いてくれましたよ。
スミレは、とっても 繊細 で デリケート な お花 ですが、
ちゃんと スミレ と 対話 をしながら、無理なく 押し花 にしていくと、
とっても綺麗なスミレ色を見せてくれます。
こちらは押し花になったスミレさんです。
娘さん から 70歳 になる お母様へ の『 古希祝い 』の贈り物です。
ご注文 頂きまして ありがとうございました。
ところでみなさん、『 スミレ 』と『 アリ 』のお話、ご存知ですか。
スミレ は、自分でも 種を飛ばして 子孫 を 増やします が、
アリ が 頑張って 運んだ 成果 だったりもするのです。
スミレの種には、アリのごちそう がついていて
アリさん、せっせと頑張って巣に運ぼうとします。
アリさんにとっては、スミレの種は結構大きいものなので、
運ぶ途中で 種が落ちて、いろんなところにスミレの芽が出るのです。
道をあるいていると、ふとしたところに、小さくて可憐な花が咲いていたり
アスファルトの間から、たくましく、ニョキニョキと咲いている植物を目にしますが
その花1つの、咲くまでのストーリを想像してみると
花にもそれぞれ、運命や人生のようなものがあるんですね。
今日も読んでいただきまして、ありがとうございました。
こちらから、いろんな押し花作品をご覧頂けます。
少しでも立ち寄って頂けたら嬉しいです。